昭和26年、戦後の大阪で大衆食堂「うをさ」を祖父「松の助」によって鶴橋駅前で開業させていただきました。
2代目、父「篤誉」を経て、母「きん」に引き継がれ、従来よりの店舗を改装し、昭和63年現在の店舗の形になりました。
今では、創業54年の老舗としてお客様から慕われ、私「孝純」で3代目となります。
現在は「料理の質がよく、おいしくて、店内の雰囲気、サービスが良く、綺麗な店内、お手頃価格」をモットーに、活気あふれた店を目指して日々取り組んでおります。
小さいですが寿司コーナーがあって、3〜4年前から「たぶん日本一短い廻る寿司店」と呼ばれ、テレビ・雑誌などにもたくさん取り上げていただきました。
お客様に旬のものを食べていただきたい、その時お客様が食べたいと思うものを出していくという考えから、現在のような多種多様なメニューを取り揃えるようになりました。
最近ではカップルや若い女性のお客様も増えたことから、従来のお酒、ビールだけでなくカクテルや酎ハイなど、女性の好む一品料理は若いお客様にもご好評いただいております。
笑顔を大切に「ありがとう」「おいしかった」というお客様からの声を多くの方からいただけるよう、今も、これからも頑張りたいと思います。